シミ 2019年2月14日 美容皮膚科 シミには様々な種類があり、ほとんどの方が数種絵類のしみが混在した状態で見られます。しみの種類により適した治療法が異なります。 ダーモスコピーを使って、色の濃淡、形やしみの深さ、平坦か盛り上がっているかなどを見るとともに、シミの場所、分布や左右対称かどうか、何歳からあるかなどをから総合的に判断します。 シミの種類 1 老人性色素斑(日光黒子) 紫外線の影響によりできる一... 続きを読む
イボ(尋常性疣贅,ボーエン様丘疹症、青年性扁平疣贅) 2019年2月11日 皮膚外科 イボは、ヒト乳頭腫ウイルス(HPV;human papillomavirus)が皮膚に感染してできます。イボのウイルスは正常の健康な皮膚には感染できないのですが、小さな傷などがあるとそこから皮膚に入り込んでイボをつくります。 HPVには色々な型があって150種類以上もの型が見つかっています。この型の違いによって、感染しやすい場所や、できるイボの種類(見ため)が異なります。 ある種の型(普通のイボを... 続きを読む